事例紹介CASE STUDY

テーマ

社内の理念浸透について

卸売会社

事業内容: 卸売 会社規模: 100名以下 エリア: 西日本

ご相談内容

次期マネジメント層の強化が必要
(指示待ち傾向で、“考える”社員が少ない)

解決ポイント

元々「トップダウン型」の経営手法であったため、マネジメント層が「考える」ことに
慣れていない状況。考える癖づけと考える基準となる経営理念の浸透が必要

取組内容

マネジメント層の定例会議を設定し、弊社が会議運営を担当。
会議では、マネジメント層が抱える問題点についての共有と課題解決に向けた取組みについて討議を行いながら、判断軸として「経営理念」の理解を促すことを行った。

取組結果

定例会を重ねるごとに、各マネージャーの判断が「経営理念」に基づいた判断基準で行われるようになり、マネージャー間の意思疎通が円滑になった。また、マネージャー間の意思疎通が円滑になったことで、全社課題をマネージャー共通の問題意識として捉えられるようになり、マネジャー会議より経営層に向けた改善提案が行えるようになった。

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